江東区立大島西中学校

　１年生の国語科の授業では、今、「随筆を書く」学習に取り組んでいます。随筆とは、身近に起こったこと、見たことや聞いたこと、経験したことなどを描写しながら感想や自分にとっての意味などをまとめた文章のことです。
　最終的には６００～８００字程度の随筆を仕上げることを目標にしています。書くためには、まず題材を決めること、その後、書く材料を集めること、集めた材料を観点に沿って比較、分類、関係付けなどをすることが重要になります。
　今日のＣ組の授業では、材料を集めることを木曜に学習を進めました。ワークシートに題材を記入した後、たくさんの材料を集めている姿が見られました。