カテゴリ:3年生
7月8日(水)問いから始まる学びが主体的な行動につながる~中学校教科交流授業研究の日~
本日は「中学校教科交流授業研究の日」として、江東区内の多くの先生方にご来校いただき、本校の授業を参観していただきました。これは、先生方が互いの授業を見合い、よりよい授業づくりにつなげていくことを目的とした取組です。
本校では、3年生の保健体育科(保健分野)の授業を公開しました。授業では、多くの中学生にとって身近な存在である「医薬品」に着目し、医薬品とは何かについて考えを深めました。服用方法や服用時間、服用量などには正しい決まりがあることを理解するとともに、医薬品の「主作用」と「副作用」について学びました。日常生活に密接に関わる内容だからこそ、生徒たちは自分事として捉えながら意欲的に学習に取り組んでいました。授業は問いから始まり、考えを交流しながら理解を深めていく展開で進められ、最後には医療機関の利用や医薬品の使用について、自分自身の「マイルール」を考え、ペアに向けて宣言する形で学びをまとめました。
授業後の協議会では、授業の構成や生徒の学習に向かう姿勢について多くのお褒めの言葉をいただきました。また、安心感のある学習環境の中で、生徒が主体的に考え、対話する姿が高く評価されるとともに、AIの活用を含めた今後の学びの可能性についても活発な意見交換が行われました。
何よりも誇らしかったのは、多くの参観者を前にしても普段と変わらず落ち着いて学びに向かう3年生の姿です。日頃から積み重ねてきた学習への姿勢や仲間との関わりが、自然な形で表れていました。これからも問いを大切にしながら、自ら考え、判断し、よりよく行動できる生徒の育成を目指してまいります。
公開日:2026年07月08日 17:06:03
更新日:2026年07月08日 17:30:55