カテゴリ:3年生
7月14日(火)【3年 数学】少人数だからこそ、深く、じっくり。習熟度別授業で挑む「2次方程式」

カテゴリ:3年生 7月14日(火)【3年 数学】少人数だからこそ、深く、じっくり。習熟度別授業で挑む「2次方程式」
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 本日のダイアリーでは、最高学年である3年生の数学の授業風景をお届けします。
 本校の数学科では、生徒一人ひとりの理解度に合わせてきめ細やかな指導を行うため、「習熟度別少人数授業」を導入しています。この指導体制には、たくさんのメリットがあります。人数が少ない分、教室全体が落ち着いた集中した空気に包まれます。生徒たちが「ここが少しあやふやだな」と感じた瞬間にその場で教員に質問しやすく、教員側も一人ひとりのノートの進み具合をじっくりと見ながら、つまずきに応じたピンポイントのヒントを渡すことができます。
 現在、3年生の数学では、中学数学の大きな山場の一つである「2次方程式」の学習に励んでいます。本日の授業では、因数分解や平方根の考え方など、これまで学んだ知識をフルに活用しながら、様々なパターンの問題にじっくりと向き合う学習が行われました。ただ公式に数字を当てはめるだけでなく、「どの解き方を使うのが最もスムーズか」を、生徒たちは自らの頭で粘り強く考え、計算を進めていきます。
 また、教室の中では、生徒たちが互いに話し合い、学び合いながら学習を進めている姿もたくさん見られました。一人がじっと頭を悩ませていると、隣の仲間が自然とノートを差し出して「私はこの公式を使ったよ」「あ、そっか!」と、お互いの知恵を出し合うミニ対話が生まれます。教員に守られた少人数という安心感があるからこそ、気兼ねなく分からないと言え、共に高め合うことができるのです。まさに、本校が大切にしている「自分の思いを拓き、共に言葉を紡ぐ」姿が、数学の難問においても、「仲間と対話し、納得できる解法(答え)を紡ぎ出す」という形でカッコよく体現されていました。
 受験という大きな目標に向けて、一歩ずつ、しかし確実に知性を深めている3年生。これからも本校では、手厚い少人数指導を最大限に活かし、生徒たちが「解ける喜び」と仲間と学ぶ手応えを実感しながら、しなやかに未来を切り拓く力を育ててまいります。

公開日:2026年07月14日 14:13:00
更新日:2026年07月14日 16:10:46