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7月15日(水)時を越えて響く言葉。谷川俊太郎さんの詩を紡ぐ、合唱コンクールへの幕開け!

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 本日のダイアリーでは、秋に開催される「文化発表会(合唱コンクール)」に向けて、熱い一歩を踏み出した音楽の授業の様子をお届けします。
 西中が誇る伝統行事の成功に向け、いよいよ各学年で本格的な取り組みが始まりました。今年度の大きな特色は、全学年の「課題曲」にあります。1年生から3年生まで、すべての課題曲を日本を代表する詩人・谷川俊太郎さん作詞の楽曲に統一しました。
 1年生:本校校歌(西中の誇りと愛校心を美しい言葉で歌い上げます)
 2年生:「春に」(みずみずしい葛藤と生命の躍動を表現します)
 3年生:「信じる」(最高学年としての深いメッセージ性を歌声にのせます)
 学年を越えて一人の詩人の世界観に向き合うことで、学校全体で言葉の深みを味わい、表現力を高め合っていく試みです。現在は、各クラスの指揮者や伴奏者決めを行っている最中ですが、すでに決まったクラスもあり、実際の曲練習へと突入しているクラスもあります。
 本日の3年A組の授業では、課題曲や自分たちが選んだ自由曲をじっくりと聴き、曲の特徴や歌詞に込められた想いを把握する時間を設けました。ただメロディを追うのではなく、「ここの転調にはどんな感情が込められているだろう?」「谷川俊太郎さんはなぜこの言葉を選んだのか」といった、思考を深める時間も大切にしています。まさに、「自分の思いを拓き、共に言葉を紡ぐ」姿が、音楽の授業を通じても美しく体現されていました。楽譜に書かれた言葉の意味を自分なりに解釈し(思いを拓き)、クラスの仲間と歌声を重ね合わせてひとつの合唱を作り上げていく(言葉を紡ぐ)旅路が、今ここから始まります。
 秋のステージで、西中生たちがどのような感動の歌声を体育館に響かせてくれるのか、今から本当に楽しみです。

公開日:2026年07月15日 13:12:36
更新日:2026年07月15日 13:27:15