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8月28日(金)地域の一員として、地域とともに学ぶ防災~命を守る力を育てるために~
大きな地震や火災などの災害は、いつ、どこで発生するかわかりません。だからこそ、防災訓練や避難訓練で最も大切なことは、「自分の命は自分で守る」という意識を身に付けることです。訓練は単に決められた動きを確認するためのものではありません。いざという時に落ち着いて状況を判断し、安全な行動をとるための大切な学びの場です。
本校では9月1日の「防災の日」に合わせ、防災措置訓練を実施します。今回は、避難所設営を想定し、学年ごとに段ボールを活用した防災用品の作成に取り組みます。1年生は段ボールベッド、2年生は仮設トイレ、3年生は段ボールパーテーションを製作し、実際の避難生活をイメージしながら学習を進めます。教室で学ぶだけでは得られない「もしもの時に役立つ知識と経験」を身に付ける貴重な機会となります。
この訓練の実施にあたり、地域の事業者の皆様から大量の段ボールをご提供いただきました。生徒たちの学びのために快くご協力くださった温かいお気持ちに、心より感謝申し上げます。地域の皆様の支えがあるからこそ、学校はより実践的で充実した防災教育を行うことができます。
災害時に本当に力となるのは、日頃からの備えと訓練の積み重ねです。「訓練だから」と考えるのではなく、「本当に災害が起きたらどう行動するか」を一人一人が真剣に考えることが大切です。今回の訓練を通して、防災への意識を高めるとともに、自分の命、そして大切な人の命を守る力を育んでほしいと思います。学校・家庭・地域が力を合わせ、これからも防災への備えを進めてまいります。
公開日:2026年08月28日 16:06:18
更新日:2026年08月28日 16:38:14